新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い、地域の封鎖、都市のロックダウン、全島封鎖、さらには国境閉鎖が必要となる中、市民が一丸となって自宅隔離を行うと同時に、自我隔離できる屋内のオフィス環境を持たず、炎天下の屋外で働く労働者への配慮も必要とされています。
本日ニュースで、建設現場の作業員がマスクを外して喫煙したり、店内の飲食禁止により路上に座って弁当を食べていたところ、警察から罰金処分を受けた事例を目にしました。彼らは危険な屋外環境で働かざるを得ないにもかかわらず、現場の現実に合わせた支援策が考慮されないまま、過酷な規定によって処罰されているのが現状です。
そこで、以下のようなデザイン解決策が参考になるかもしれません。
仮設トイレ事業者がユニットを改造し、各空間の壁面に折りたたみ式のテーブルと椅子を設置、内部にUVC除菌ランプを搭載します。利用者が中で飲食や喫煙を終えて退室すると、自動的に5分間ロックされてUVC殺菌・消毒が行われ、リセットされた後に次の利用者が使用できるようにします。
さらに発展させれば、テーブル上にロール式タオルを設置し、一回ごとに次の新しいタオルが自動的に引き出される仕組みを追加することも可能です。
